夏は特に赤ちゃんの発汗も多くなり、オムツの中も蒸れてしまうことでお尻かぶれになることも多々あります。
赤みがでたり、ぶつぶつが出てきてしまったり、酷くなると表面の皮膚が破けてしまう様子もあるので注意が必要です。
赤みが出始めるなど、いつもと違う様子があれば早めに対応することが大切です。
まずは、お尻についているうんち汚れをきちんと落としましょう。
うんちの成分には胃腸で分泌される消化管液が含まれているため、赤ちゃんのデリケートは肌にダメージを与えてしまいます。
うんちをしている様子があれば、早めにオムツを替えてあげて、余裕があればぬるま湯で洗い流してあげても良いかもしれません。
お尻を綺麗にしたら、保湿も大切です。
症状が酷い場合は、小児科や皮膚科にかかることも必要ですが、基本的には撥水効果のあるワセリンをきれいにしたお尻に塗りましょう。
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