赤ちゃんが1時間毎に泣いてしまったり、お腹が空いているサインがみられるときは母乳の量が少ないのではないかと不安になりますよね。
母乳育児が軌道にのるまでは、個人差があり、2~3ヶ月かかる人もいます。
そこで、母乳分泌を促すために自ら行うおっぱいマッサージがあります。
おっぱいはママの血で作られているため、血流がとても大切です。
そのために、ふわふわのおっぱいを作る必要があります。
基本的には、おっぱいの基底部と呼ばれるおっぱいの付け根の部分を両手を使って動かすことが大切です。
左右に動かし、そのあと上下に動かすようにしましょう。
また、乳頭のケアとしては、親指、人差し指、中指の3本で乳輪の色の変わっている部分をつかみ、こよりを折るように手を動かします。
それを色んな方向で行うようにしましょう。
そうすることで、赤ちゃんが吸ったときのような刺激が乳頭に加えられるため、母乳を作り出すホルモンが増え母乳分泌を促すことができます。
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