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*大きなお風呂の入れ方




1ヶ月健診までは、赤ちゃんの感染のリスクもあるため沐浴を行いますが、それ以降は大人と一緒にお風呂に入れるようになります。


急に大きなお風呂になるから怖いと感じるママもいるかもしれませんね。


もし、パパの都合が合えば、パパが体を綺麗にした後に赤ちゃんを渡します。


洗うときにお風呂の洗い場に赤ちゃんが横になれるようなグッズがあるとパパも楽ちんかもしれません。

その上で石けんを使って赤ちゃんの全身を洗った後に洗い流し、パパと一緒に湯船に浸かります。

赤ちゃんも慣れるまでは泣いてしまうかもしれません。

まずは、赤ちゃんのお臍ぐらいまで湯船に浸かりましょう。


そして、赤ちゃんのほっぺがほんのり赤くなってきたり、鼻頭に汗をかいてきたら肩まで浸かりましょう。

赤ちゃんも湯船に浸かる時間が長いとのぼせてしまいます。

肩まで浸かったら、10秒程度数えて終りです。


そしたら、ママに赤ちゃんを渡して、赤ちゃんは保湿とお着替えをします。


もし、ママが一人の場合でも同じように、洗い場に赤ちゃんが横になれるグッズを用意してまずは赤ちゃんを寝かせます。

その間に、ママは綺麗に体を洗って、次に赤ちゃんを洗いましょう。

二人とも綺麗になったら、湯船に浸かります。

その流れは、パパの時と一緒です。お風呂からでるときも、赤ちゃんが湯冷めしないようにバスタオルで包む、脱衣所の温度環境に留意するなど必要です。

ママ一人でやると大変なこともあるでしょう。

パパがお手伝いしてくれるときは、存分に甘えてみるのも大切ですね。



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